業務内容

清陽監査法人は、高品質な監査サービス提供しております。

インタビュー

  • シニアマネージャー

    公認会計士
    2022年入所

    大手監査法人を退職し、清陽監査法人に入りました。メキシコに駐在していたことなど、経験豊富です。学生時代はラグビーをやっており、熱い男です。

    大手監査法人をやめて清陽監査法人に入ったのはなぜですか。また、将来設計はどう考えておりますか。

    大手監査法人での学びもある一方、近年は特に監査調書の作成に忙殺されることも多く、クライアントに真摯に向き合えているのかという問題意識や葛藤を感じていたところ、以前に同じ監査法人で働いていた先輩方からのご紹介もあり、ご縁があって清陽監査法人に入所させて頂きました。クライアントや監査チームの同僚の方々から学びながら、監査責任者を務められる先輩方のように、クライアントからもチームメンバーからも信頼される会計士になれればと考えています。

    清陽監査法人の魅力はどのようなところでしょうか。監査チームの雰囲気はどうですか。

    大手監査法人の出身者の方々が多く、個人のスキルや経験値が非常に高いと感じています。また、監査チーム内のコミュニケーションの頻度や密度も高く、課題・論点などについて活発に議論が行われています。監査責任者の方が現場に来られる頻度も高いので、課題・論点等への対応が迅速に進められる点やクラインアントとの満足度が高い点も魅力と感じています。

    今後、清陽監査法人でどのような経験を積んでいきたいですか。

    入所してまだ日が浅く、仕事をご一緒したことがない方々と日々の業務を通じて清陽監査法人のクライアントやメンバーもっと知っていければと思っています。また、次世代監査に向けて、監査業務も試査から精査へ、監査業界自体も徐々にデジタル化へシフトしつつありますので、法人の監査メソドロジーについての理解や自分自身のITリテラシーを高め、法人全体の業務効率化や品質管理にも貢献出来るような人材になれればと思っています。

    休日は何をしていますか。

    最近は天気が良ければ土曜日は家族で外出、日曜日は息子のラグビーの練習に一緒に行くことが多いです。一時期より頻度は下がりましたが、息子の練習がない日曜日などに自分自身が所属するラグビーのクラブチームの練習や試合に参加したりしています。

    清陽監査法人に入所を考えている方への一言。

    スキルや経験値が非常に高いチームメンバーと一緒に業務が出来るため、学びも多く、大手監査法人と比較した場合に、より早い段階で監査の全体像を掴めるような業務分担となっていることも清陽監査法人の魅力です。是非、清陽監査法人のメンバーの一員となられ、どこかのエンゲージメントで皆様と一緒に仕事が出来ることを心待ちにしています!

  • スタッフ

    公認会計士試験合格者
    2022年入所

    2021年に公認会計士試験に合格し、2022年に入所しました。補習所に通いながら実務に取り組んでいます。最近、基本情報技術者の資格を取得しました。

    なぜ清陽監査法人に魅力を感じたのですか。

    中小監査事務所は大手監査法人に比べて、早い年次から幅広い経験が積めるというメリットがあります。また、英語が不得意でしたので、国内企業を中心に活動している中小監査事務所に絞って就職活動をしていました。その中で、清陽監査法人は様々な業種・規模のクライアントを抱える安定感のある監査法人であり、かつ、事務所全体として落ち着いた雰囲気である点にも魅力を感じました。

    清陽監査法人に入って、入る前のイメージと比べていかがですか。

    入所する前のイメージ通り、早い年次から様々な仕事を任せてもらっています。仕事を進める中で自分には難しいと感じる論点に当たることもありますが、その際も先輩方からは優しく教えてもらっています。

    清陽監査法人での働き方はいかがでしょうか。また、先輩の指導や研修制度はいかがでしょうか。

    担当しているクライアントの決算期がさまざまな関係で極端に忙しくなる時期は少なく、一年を通じてまんべんなく稼働している状況です。このため、比較的年間を通じて補習所・資格の勉強やプライベートのスケジュールを立てやすいと感じています。また、仕事に関連した資格であれば、取得に要した費用の一部を事務所が負担する制度もあり、働きながら自主的な勉強がしやすい環境だと感じます。

    先輩の指導はいかがでしょうか。

    先輩、上司はほぼ全員大手監査法人出身であるため、大手監査法人での監査のやり方や、これまでの経験を通じた実践的なアドバイスを受けることができています。また、非常勤の方で個人事務所を経営しながら清陽監査法人に勤務されている方もおり、会計監査の知識にとどまらず、会計士という資格を生かした幅広い知識を学ばせてもらっています。

    ITに関係する資格を試験合格後に取得していますが、何がきっかけで取得しようと考えたのでしょうか。

    会計士試験合格後、監査にはIT監査やシステム監査という分野があることを知り、商業高校時代に学んだITの知識が生かせるのではないかと思い、本格的にITの勉強をしようと考えました。また、今後、監査業界はテクノロジー・ツールの導入などIT化が一層進んでいくと言われており、通常の会計監査をするうえでもITの知識は重要と考えたのも理由の一つです。

    今後、能力を伸ばしていきたい領域はありますか。

    将来的には、ITと会計の両面で仕事ができるようになっていきたいと考えていますので、システム監査・IT監査の資格取得を目指すなど、今後、ITの領域の能力を特に伸ばしていきたいと考えています。

    清陽監査法人へ入所を考えている方への一言。

    私は会計士試験合格後、最初のキャリアを清陽監査法人でスタートしましたが、毎日充実した日々を過ごさせてもらっています。清陽監査法人は中小監査事務所となりますが、職員間のつながりが強く、また、OJTを中心とした実践的な研修を受けることができるため、試験合格後初めて就職する方でも安心して仕事をすることができる環境だと思っています。事務所でご一緒できることを楽しみにしています。

  • スタッフ

    USCPA
    2021年入所

    アシスタントとして働きながらUSCPAの資格に合格し、現在は監査実務に取り組んでいます。

    USCPAを目指したきっかけは。

    前職で経理業務に従事した関係で、専門分野の能力を伸ばしたくUSCPAを目指しました。USCPAは1科目ごとに合格を積み上げていけるため受験しやすい資格でもあると考えております。また、学生時代の留学経験から漠然と日本と海外を結ぶ仕事を志望していたので、会計の分野でも可能ではないかと考えたからです。

    アシスタント時代の働き方はいかがだったでしょうか。

    時折クライアントに往査に行く以外は事務所に出勤しております。また、残業はほとんどありません。勉強時間を確保しやすく繁忙期でなければ休みも取りやすい就業スタイルです。監査法人だからといって、必ずしも会計の専門知識は必要とされず、各々の知識・経験に応じて仕事のアサインがあり、初めてでも取り組みやすい環境です。また、簿記等の会計分野の資格については、入所後取得することも可能であります。

    USCPAを取得後、アシスタント時代と比べ変わった点は。

    クライアントに往査し調書の作成を行うことが増えました。アシスタント業務では依頼のあった作業を効率的かつ正確に行うことに主眼をおいていましたが、これに加えて不正の可能性を考慮して懐疑的な視点が必要となりました。

    清陽監査法人に入所を考えている方への一言。

    監査法人は仕事がハードで自分の時間が取れないイメージがありますが、清陽監査法人は監査業務が主としており、収入と忙しさのバランスを取りながら、希望の働き方を相談にのっていただける体制があると思います。

よくある質問

勤務体系について教えてください。
  1. 往査について、会社によって若干前後しますが、9時30分から17時30分の間で現場作業を行っています。繁忙期については残業があることもありますが、繁忙期以外は残業はあまりありません。
  2. 出張はについて、ほとんどのクライアントが関東圏にあるため、一部クライアントのみ出張となります。また、支店往査や子会社往査で出張をすることもありますし、クライアントによっては海外出張もあります。
  3. 事務所勤務における過ごし方ですが、現場での作業のフォローや自己学習、事前準備に時間を使うケースが多いです。
  4. 休暇については、基本的には、土日祝日は休みとなりますが、繁忙期は出勤となるケースもあります。
  5. 有給休暇については、ほぼ100%取得しております。
どのようなキャリアを積むことができますか。

まずは、監査業務をしっかり学んでいただき、その後、IT監査や株式公開業務、サステナビリティ業務などの経験を積んでいただくことになります。

どのような業種のクライアントが多いですか。

製造メーカー、製薬メーカーや半導体商社、建設業、運送業等の上場会社の監査を行っております。また、造船業や不動産業を行っている大規模企業の監査も実施しております。

現在、リモートワークを実施していますか。また、リモートワークの比率はいかがでしょうか。

リモートワークについては、クライアントごとに対応方針を決めております。最近は、現場に行く機会が多く、クライアントの現場において積極的にOJTに取り組んでおります。

研修制度を教えてください。

会計・監査業界を取り巻く膨大な制度や規則は、頻繁に制定・改廃されており、公認会計士は、職業的専門家としての知識を継続的に 更新する必要があります。また、日本公認会計士協会の継続的専門研修制度においても、公認会計士に対して必要な単位数を取得することが求められています。これらに対応するため、様々な研修を行っています。

社員研修(対象者:代表社員・社員)

社員としての資質を向上させるため、品質管理に関する研修、倫理に関する研修、最近の会計分野に係る研修(サステナビリティに関する開示等)等を実施しております。

全体研修(対象者:専門要員全員)

監査業務に係る品質管理向上のため、品質管理に関する研修、倫理に関する研修、最新の会計基準に関する研修等を実施しております。

事務所全体研修(対象者:社員・職員全員)

インサイダー取引を含む倫理に関する意識を高めるため、倫理規則に係る研修を実施しております。

階層別研修(対象者:年次)

各階層における能力向上を目的として、それぞれの階層に応じた研修を実施しております。

専門家資格の登録補助について教えてください。

法人として、監査業務に役立つ資格の取得を推奨しております。それらの資格を取得するための費用については、基本的に補助いたします。また、資格取得後の登録費用や登録維持費用についても補助いたします。

社会人経験がありますが、その経験が役に立つでしょうか。

社会人経験は監査法人業務においても有益であると考えており、その経験については評価いたします。また、その経験を活かせるようなクライアントにアサインすることも考慮いたします。

短答式試験を合格しましたが、研修生を採用していますか。

研修生については、個人の将来像をお聞きし、清陽監査法人に合う方、会計士試験合格後も長く働いていただける方であれば、採用する方針であります。

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